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J-GLOBAL ID：201202245942397275   整理番号：12A1591373

大規模自動検針システムを実現する無線ネットワーク技術

著者 (1件)： 高谷幸宏 (日立 横浜研)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 99  号： 11  ページ： 48-49  発行年： 2012年11月12日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 先進的検針インフラ(AMI:Advanced Metering Infrastructure)はスマートグリッドの構成要素として注目されている。需要家の電力使用量などのデータを定期的に収集する自動検針業務を通信技術で実現し,使用量の細かな把握と消費量の見える化など省エネの促進などに貢献が期待される。本文では,低コスト無線ネットワーク技術として無線マルチホップネットワーク技術とCSMA/CA方式を適用した実証実験を紹介した。

シソーラス用語： 送電系統 ,  検針 ,  *電力量計 ,  *監視制御システム ,  電力供給 ,  電力需要 ,  データ収集 ,  通信網 ,  無線伝送 ,  *アドホックネットワーク ,  多元接続通信 ,  *スマートグリッド
準シソーラス用語： *CSMA-CA ,  *スマートメータ ,  *自動検針 ,  *無線マルチホップネットワーク

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大規模 ,  自動検針 ,  無線ネットワーク