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J-GLOBAL ID:201202246640017950   整理番号:12A0931738

B型肝炎ウイルスX蛋白質とAIB1癌遺伝子間の相互作用はNFκBシグナル伝達の活性化に必要とされる

The interaction between hepatitis B virus X protein and AIB1 oncogene is required for the activation of NFκB signal transduction
著者 (16件):
資料名:
巻: 423  号:ページ: 6-12  発行年: 2012年06月22日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HBV X(HBx)蛋白質と癌遺伝子AIB1(乳癌1増幅)間の相互作用を同定した。HBxのセリン/プロリンモチーフ(SSPSPS)はこの相互作用に必要であった。AIB1の2個のLXDモチーフ[LLXX(X),Xはどのアミノ酸でも可]は,HBx-AIB1相互作用に関与した。HBX-AIB1相互作用はNFκBシグナル伝達活性化に重要であり,AIB1と相互作用しないHBx変異体はWT HBxより著しく低いNFκB活性化活性しか示さなかった。この知見はHBxのシグナル伝達活性化機構の新しい理解に資する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生理一般  ,  細胞生理一般 

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