抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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長崎大学においては材料の専門家を育成するために早くから学科を設立(1960年)しており,翌年には金属材料学科,更にはその翌年に非金属材料学科が設立された。その後,多くの改組を経て現在では学部については材料工学科となっており,大学院では博士前期課程では総合工学専攻化学・物質工学コース,後期課程生産システム工学専攻物質工学コースおよび5年一貫制博士課程グリーンシステム創成科学専攻先端機能物質創製コースになっている。教育体制は,学部では電子物性学,組織物性学,材料機能化学,高次構造材料学,極限材料学,材料構造解析学および材料界面設計学からなっている。大学院では,2011年から新たに化学的な面での充実を図るカリキュラムを編成した。