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J-GLOBAL ID：201202248900671767   整理番号：12A0962283

沿線環境 鉄道騒音の予測手法の適用範囲を拡げる

著者 (1件)： 長倉清 (鉄道総合技術研)
資料名： RRR  (RRR)
巻： 69  号： 7  ページ： 8-11  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： F0333B  ISSN： 0913-7009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄道総研では在来鉄道および新幹線鉄道の騒音予測手法を開発してきたが,これらの予測手法は観測点位置が限定される問題があったので,問題点を解消するための試みとして,予測手法の適用範囲をトンネル坑口付近,高層建築物の高層階および住宅密集地にまで拡張した事例を紹介した。トンネル坑口付近における騒音予測手法,高所空間における騒音予測手法,住宅密集地における騒音予測について説明した。

シソーラス用語： *鉄道騒音 ,  *予測技法 ,  鉄道 ,  *騒音 ,  高層建築
準シソーラス用語： 高層建築物 ,  新幹線鉄道騒音 ,  予測手法

分類 (1件)： 鉄道騒音・振動  (TC01020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 沿線 ,  環境 ,  鉄道騒音 ,  予測手法 ,  適用範囲