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J-GLOBAL ID：201202250811102753   整理番号：12A1219031

部分的2DのS3Dへの変換と認知特性

Partial 2D to S3D conversion and the cognitive characteristics

著者 (2件)： KOIDO Yoshihisa (Waseda Univ., Tokyo, JPN) ,  KAWAI Takashi (Waseda Univ., Tokyo, JPN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8288  号： Pt.2  ページ： 82882E.1-82882E.10  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一定の非交差視差を2D画像全体に,交差視差を特定の領域のみに加えて2D画像を3D画像に変換する手法を提案した。著者の先行研究では,部分変換3D画像は通常の3D画像より自然性を欠いていた。今回,部分的変換法によって得た3D画像の視認特性(奥行感覚,視覚的快適性,及び印象)を20人の被験者実験の主観及び客観評価により調べた。部分変換画像の奥行手がかり強度は奥行感覚,快適性,及び印象に影響したが,有効性は従来の3D画像と異なること等が分かった。

シソーラス用語： *立体画像 ,  交差 ,  視差 ,  視認 ,  *人間機械系 ,  *画像変換 ,  主観評価 ,  部分 ,  認識 ,  画像評価 ,  手がかり ,  統計解析
準シソーラス用語： 二次元画像 ,  奥行 ,  客観評価 ,  固視

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 2D ,  認知特性