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J-GLOBAL ID：201202251198776904   整理番号：12A1222669

”プロテアーゼの活性部位の大きさ I.パパイン” のリプリント

Reprint of “On the Size of the Active Site in Proteases. I. Papain”

著者 (1件)： SCHECHTER Israel
資料名： Biochemical and Biophysical Research Communications  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 425  号： 3  ページ： 497-502  発行年： 2012年08月31日 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酵素の活性部位は,基質結合と反応触媒の2種の機能を行う。プロテアーゼであるパパインの活性部位の大きさを決定するため,Ala₂からAla₆までのジアステレオ異性体40種のアラニンペプチドを用い検討した。pH3.7とpH7.0での蛋白質分解効率を測定した。その加水分解速度の変化から,エンドペプチダーゼであるパパインは25Åに渡る大きい活性部位を有し,この活性部位は7個のサブサイトに分けられることを示した。

シソーラス用語： プロテイナーゼ ,  *活性部位 ,  *パパイン ,  触媒反応 ,  酵素基質複合体 ,  反応速度 ,  ジアステレオマ ,  基質特異性
準シソーラス用語： ジアステレオ異性体 ,  プロテアーゼ

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロテアーゼ ,  活性部位 ,  大きさ ,  パパイン ,  リプリント