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J-GLOBAL ID:201202251615399213   整理番号:12A0813823

低温でアメーバ性細胞内のLegionella pneumophila増殖におけるicmN遺伝子の重要性

Importance of the icmN gene in the growth of Legionella pneumophila in amoebic cells at low temperature
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 490-501  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: B0506A  ISSN: 0008-4166  CODEN: CJMIAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: カナダ (CAN)  言語: 英語 (EN)
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L.pueumophilaの細胞内増殖におけるicmN遺伝子の役割やそれに及ぼす培養温度の影響について,遺伝子置換変異により調製されたicmN変異株を用いて検討した。L.pueumophilaが25°Cでアメーバに感染するとき,icmNは必要でありまた,icmNのプロモーター活性はより低温度においてより高かいことを見つけた。icmNからicmCまでの遺伝子は,icmM遺伝子がそれ自身のプロモーターであるオペロン構造を形成することも見つけた。これらの結果は,icmNプロモーターが低温誘導的な性質を有し,icmNオペロンの遺伝子産物はアメーバ内で低温の細菌増殖に対し発現を必要とすることを示す。
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分類 (1件):
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微生物生理一般 

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