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J-GLOBAL ID：201202251777585738   整理番号：12A1761003

GOSATデータの校正評価-CAIデータの高精度利用に向けて

著者 (1件)： 塩見慶 (宇宙航空研究開発機構 地球観測研究セ)
資料名： 地球観測研究センター年報  (EORC Annual Report)
号： 15  ページ： 32-34  発行年： 2012年10月31日 
JST資料番号： L5219A  資料種別： 年次報告 (Y)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： GOSATは打上げ後3年を経過し定常観測運用を行っている。処理アルゴリズムの改良を通して,プロダクトの精度向上,評価を実施している。ここでは,CAIデータ利用における課題,CAI校正手法の改良について触れた後,FTS幾何精度向上について述べた。今回は雲の高精度利用に注力したバージョンアップを試みた。CAI輝度精度の向上,及びFTS幾何補整を通じて,L2雲フラグの高精度利用が可能となった。

シソーラス用語： *実用衛星 ,  *キャリブレーション ,  精度 ,  *雲 ,  *エアロゾル ,  オフセット ,  角度 ,  *系統誤差 ,  *温室効果ガス ,  アルゴリズム ,  CAI【計算機】 ,  輝度 ,  スペクトロメータ ,  Fourier変換
準シソーラス用語： *GOSAT ,  高精度

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (4件)： GOSAT ,  校正 ,  評価 ,  CAI