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J-GLOBAL ID：201202251825350330   整理番号：12A0770755

ワックスとアスファルテン成分の自動化された沈殿と再溶解のワックスファルテン決定法

Waxphaltene Determinator Method for Automated Precipitation and Redissolution of Wax and Asphaltene Components

著者 (7件)： SCHABRON John F. (Western Res. Inst., Wyoming, USA) ,  ROVANI Joseph F., Jr. (Western Res. Inst., Wyoming, USA) ,  SANDERSON Mark M. (Western Res. Inst., Wyoming, USA) ,  LOVERIDGE Jenny L. (Western Res. Inst., Wyoming, USA) ,  NYADONG Leonard (Florida State Univ., Florida, USA) ,  MCKENNA Amy M. (Florida State Univ., Florida, USA) ,  MARSHALL Alan G. (Florida State Univ., Florida, USA)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 26  号： 3/4  ページ： 2256-2268  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいワックスファルテン決定法は,Western Research研究所で開発されたカラム上で沈殿と再溶解分離技術に基づいている。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)装置と検出器を使用しているが,分離は,分離される物質と固定相との間のクロマトグラフィー相互作用を必要としない。それは凍結,融解,溶解性に基づいている。ワックスファルテン決定分離は,-24°CでのMEKの油の初期の沈殿使用で首尾よく最適化され,引き続き沈殿している組成材料の連続した再溶解を-24°Cにおけるヘプタン,60°Cにおけるヘプタン,30°Cにおけるトルエン,および30°Cでジクロロメタン/エタノール/(98:2容積比)で支えた。この分離は,オイルのほんのミリグラム単位で分枝状ワックス,n-パラフィン,ワックス,アスファルテン,高縮合周辺材料を高速に測定する可能性を秘めている。

シソーラス用語： *ワックス ,  *アスファルテン ,  *成分 ,  *自動化 ,  *沈殿 ,  *溶解 ,  *決定 ,  分離 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  検出器 ,  クロマトグラフィー ,  相互作用 ,  凍結 ,  融解 ,  枝分れ ,  パラフィンワックス ,  脂肪族ケトン ,  アルカン ,  アルキルベンゼン ,  脂肪族塩素化合物 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： HPLC ,  分枝 ,  パラフィン

分類 (1件)： 石油と石油製品の性質,分析,試験  (YF02020X)

物質索引 (5件)： MEK ,  ヘプタン ,  トルエン ,  ジクロロメタン ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： ワックス ,  アスファルテン ,  自動化 ,  沈殿