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J-GLOBAL ID：201202251904290963   整理番号：12A0645867

蛋白質の設計,構造及び進化における生体分子におけるエネルギーギャップの役割

Role of the Biomolecular Energy Gap in Protein Design, Structure, and Evolution

著者 (3件)： FLEISHMAN Sarel J. (Dep. of Biological Chemistry, Weizmann Inst. of Sci., Rehovot 76100, ISR) ,  BAKER David (Dep. of Biochemistry, Univ. of Washington, Seattle, WA 98199, USA) ,  BAKER David (Howard Hughes Medical Inst., Univ. of Washington, Seattle, WA 98199, USA)
資料名： Cell (Cambridge, Mass.)  (Cell (Cambridge, Mass.))
巻： 149  号： 2  ページ： 262-273  発行年： 2012年04月13日 
JST資料番号： A0707B  ISSN： 0092-8674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然の生体高分子の個性的な三次元構造への折畳みは,それらの機能を決定するもので,莫大な数の選択肢を考慮すると顕著であり,多くの選択肢と比較して機能的状態のエネルギーに大きなギャップを必要とする。本論文では,天然の生体高分子の構造を計算し,新しい構造と機能を持つ蛋白質を設計し,これらの試みにおいて実験系と計算系を適切に統合してこのエネルギーギャップの意味を調査する。計算により設計された機能性分子の生成と自然進化の潜在的な類似性を紹介する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *エネルギーギャップ ,  分子構造 ,  分子間相互作用 ,  *配座転移 ,  *分子設計 ,  計算機シミュレーション ,  NMR【磁気共鳴】 ,  X線構造解析 ,  電子顕微鏡 ,  プロテオミクス ,  生体高分子 ,  発見的方法 ,  アミノ酸残基 ,  活性部位 ,  塩基対置換 ,  タンパク質工学
準シソーラス用語： 蛋白質構造 ,  蛋白質間相互作用 ,  *蛋白質折畳み ,  *蛋白質設計 ,  分子動力学シミュレーション ,  CRYO-EM ,  リジン残基 ,  触媒活性部位 ,  アミノ酸置換

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 蛋白質 ,  設計 ,  進化 ,  生体分子 ,  エネルギーギャップ ,  役割