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J-GLOBAL ID：201202251948630710   整理番号：12A0496429

先進型高速炉実用化に向けた保全技術開発 6.高温用き裂・減肉モニタリング電磁超音波センサの開発

著者 (3件)： 大塚裕介 (大阪大 工) ,  西窪明彦 (大阪大 工) ,  上田良夫 (大阪大 工)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.D22  発行年： 2012年03月02日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速炉に対する配管のき裂・減肉モニタリングのために,550°Cの高温環境においても安定的に動作する電磁超音波センサの開発を進めている。この電磁超音波センサは電流励磁方式を採用しており,励磁回路の多層構造により出力向上が見込める。本発表では,高温環境下における電磁超音波センサの電流駆動特性について発表する。(著者抄録)

シソーラス用語： 技術 ,  高速中性子型原子炉 ,  電流発生 ,  音波センサ ,  エロージョン腐食 ,  環境 ,  *亀裂
準シソーラス用語： 保全技術 ,  高速炉 ,  *電流駆動 ,  *超音波センサ ,  *減肉 ,  *高温環境

分類 (1件)： 原子炉の運転・制御・計測・保守一般  (MD05010P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 実用化 ,  保全技術 ,  開発 ,  き裂 ,  減肉 ,  モニタリング ,  超音波センサ