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J-GLOBAL ID:201202252107155135   整理番号:12A1367224

領域制約によるクロストークフリー迷路配線法

著者 (4件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: 181-186  発行年: 2012年08月22日 
JST資料番号: Y0978B  ISSN: 1344-0640  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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電子機器のコア部品であるVLSIの動作速度の向上に伴い,製造技術の微細化が進み,回路の信号品質の保証や歩留まり改善のために,配線間隔や密度が制御できる配線手法が重要となっている。従来の配線手法では,配線間隔が最小ピッチを前提としているため,前述の問題が生じたときECO段階でクロストーク回避や歩留まり対策をする設計手法が採られていた。しかし,近年の多数の信号全てについて修正することが困難である。そこで本論文で,配線間隔を段階的に制御可能な配線手法を提案する。同手法は,配線間隔が最小ピッチ以上を保証した配線領域を用いて長距離ネットを配線することができ,クロストーク回避や歩留まり改善を初期配線から行えることが特徴である。本手法についてその配線モデルと有効性について説明し,実験により確認した結果について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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CAD,CAM  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (3件):
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