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J-GLOBAL ID:201202252131418880   整理番号:12A0948772

技術基盤の整備状況と今後の計画 超深地層研究所計画 深度500mまでの調査研究計画

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資料名:
号: 2011-045  ページ: 26-39 (WEB ONLY)  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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「深地層における工学技術の基盤の整備」は,研究坑道を設計・施工・維持管理していくことを通じて,地層処分に特有の「情報の取得や技術の実証を目的とした地下施設」を設置するための工学技術の基盤を整備するものである。深度500mまでの調査研究計画において,以下の3つの観点からの調査研究が重要になる;(1)深部地質環境特性とその長期変化を理解するための調査研究(2)研究坑道周辺岩盤の地質環境特性に関する調査研究(3)物質移動現象・特性の評価に関する調査研究。施工対策技術の開発では,透水性を低下する湧水抑制対策技術開発を実施し,また深度500以深を対象としたパイロットボーリング調査を実施する。更に,破壊現象の前兆を捉える技術として,原位置計測システム(AE測定や弾性波測定など)の検討と構築・設置を行い,システムの有効性を評価する。また,このような地下研究施設は,地層処分技術に関する研究開発に対する国民との相互理解や,地下深部に関する学術的な研究の促進に寄与できるものである。
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分類 (1件):
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放射性廃棄物 
引用文献 (6件):
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