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J-GLOBAL ID:201202252305111941   整理番号:12A0024168

非選択性(UV-可視,NIRとMIR分光)および選択性(脂肪酸組成)分析法によるPDOオリーブオイルChianti Classicoのキャラクタリゼーション

Characterisation of PDO olive oil Chianti Classico by non-selective (UV-visible, NIR and MIR spectroscopy) and selective (fatty acid composition) analytical techniques
著者 (8件):
資料名:
巻: 712  ページ: 56-63  発行年: 2012年01月27日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イタリアのPDO(原産地名称保護)extra virginオリーブオイルChianti Classicoの真正確認研究を行った;Chianti Classico生産地域の代表的な一連の試料に,UV-可視(UV-vis),近赤外(NIR),中赤外(MIR)分光法を適用した。3つの分光技術により得られた非選択性信号(fingerprint)を,Chianti ClassicoPDOオリーブオイルのモデルを設定するために,各プロファイルベクトルの融合後に,個々および一緒に利用した。さらにこれらの結果を,脂肪酸組成のガスクロマトグラフィーによる決定により得られた結果と比較した。Chianti ClassicoPDO地域で生産されたオリーブオイルをキャラクタライズするために,UNEQ(unequal class model)とSIMCA(soft independent modelling of class analogy)をMIR,NIR,UV-vis分光に個々および一緒に,さらに脂肪酸組成決定にも利用した。最後にPLS(部分最小二乗)回帰分析を,エキストラバージンオリーブオイル中のオレイン酸とリノール酸含量予測のために,UV-vis,NIR,MIR分光に応用した。分類と回帰モデルの効率を向上させるために,関連の予測因子の選択後にUNEQ,SIMA,PLSを行った。UV-vis,MIR,NIR分光から得られた非選択性情報により,イタリアのPDOエキストラバージンオリーブオイルChianti Classicoの真正性をチェックするための信頼性のあるモデルを設定することができた。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物の物理分析  ,  食用油脂,マーガリン 

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