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J-GLOBAL ID:201202252312238230   整理番号:12A1577131

中性子過剰Ne同位体の全反応断面積に対する変形効果

Deformation Effect on Total Reaction Cross Sections for Neutron-Rich Ne-Isotopes
著者 (7件):
資料名:
号: 196  ページ: 358-364  発行年: 2012年10月22日 
JST資料番号: Z0965A  ISSN: 0375-9687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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二重畳み込み模型に基づく完全に微視的な枠組みで,12Cを標的とした240MeV/核子の28-32Ne散乱の反応断面積の測定値をパラメータフリーで解析する。この模型にでは,Melbourneのg行列が使われ,入射核の密度は反対称化分子動力学(AMD)で計算される。31Neについては,AMDを共鳴群法と結合することによりAMD密度に対するテール補正を行った。28-32Neの測定断面積はこの枠組みでよく再現された。31Neの基底状態の構造を決定した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の粒子による反応・散乱  ,  原子核エネルギー準位 
引用文献 (20件):
  • KIMURA, M. Prog. Theor. Phys. 2004, 111, 841
  • KIMURA, M. Phys. Rev. C. 2007, 75, 041302
  • NAKAMURA, T. Phys. Rev. Lett. 2009, 103, 262501
  • TAKECHI, M. Nucl. Phys. A. 2010, 834, 412c
  • TAKECHI, M. Mod. Phys. Lett. A. 2010, 25, 1878
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