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J-GLOBAL ID:201202252589944751   整理番号:12A1749578

2011東日本大震災の教訓と復旧-建築物と産業施設-建築物における締固め工法による液状化対策効果の検証

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巻: 40  号: 12  ページ: 047-049  発行年: 2012年12月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東北地方太平洋沖地震で液状化が発生した東京湾岸部で,地盤改良を施した建築物における改良効果について検証した。地下13m程度までが液状化対象層であり,杭支持による5階建て免震構造の液状化対策として,締固め工法を採用した。地盤改良に対する要求性能および当地区で観測した最大地震加速度を示し,改良前後のボーリングによる液状化安全率の分布および液状化指数と地表面動的変位について考察した。その結果,締固め工法による改良効果は有効に機能したと考えた。
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分類 (2件):
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (7件):
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