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J-GLOBAL ID:201202254100357550   整理番号:12A0255618

水晶振動子-古賀逸策の研究より

Quartz Oscillator-After Issac Koga
著者 (1件):
資料名:
巻: HEE-12  号: 1-7  ページ: 11-14  発行年: 2012年01月13日 
JST資料番号: L1055A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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古賀逸策を中心とする東京工業大学の研究者の成果には,1)ゼロ温度係数の水晶振動子の発明,2)水晶板の振動の精密な解析,3)水晶時計の開発・改良,実用化などがある。圧電効果と振動子,ゼロ温度係数の水晶振動子,水晶振動子の振動解析,水晶時計の開発について解説した。
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分類 (1件):
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圧電デバイス 
引用文献 (6件):
  • (1)古賀逸策:『圧電気と高周波』,オーム社(1938)
  • (2)古賀逸策:「水晶.40年史」,国際通信の研究,No.36,pp.104-118(1963・4)
  • (3)古賀逸策:「R-cut水晶振動子と高調波発振子」,第二回工学会大会記録(昭和7年4月5日~9日),p.212,日本工学会(1932)
  • (4)古賀逸策:「R-cut水晶振動子と高調波発振子」,東京工業大学学報,第2巻6号,pp.324-327(1932),第二回工学会大会電気部会予稿
  • (5)古賀逸策:「薄板状結晶体の厚味振動」,電信電話学会雑誌,第百十五号,pp.1223-1253(1932)
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