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J-GLOBAL ID:201202254219090241   整理番号:12A0265954

Cu導電性膜を作製する還元性か焼下でのCuナノ粒子インクの挙動

Behavior of Cu nanoparticles ink under reductive calcination for fabrication of Cu conductive film
著者 (8件):
資料名:
巻: 520  号:ページ: 2789-2793  発行年: 2012年01月31日 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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45nmの平均直径で,ゼラチン層を被覆したCuナノ粒子からCuナノ粒子インクを調製した。Cuナノ粒子インクをポリイミド基板に適用した。10ppmO2-N2混合ガス流下での200°Cの酸化性予備加熱と,3vol.%H2-N2混合ガス流下での250°Cの還元性か焼から成る2ステップアニーリング過程により,Cuナノ粒子を使って作製した導電性膜は5μΩcmの低い抵抗率を示した。3vol.%H2-N2混合ガスによるCu酸化物の還元中に形成され,H2O蒸気により残ったゼラチン層が熱分解すると考えた。その結果から,酸化性予備加熱がなくてもゼラチン層が除去される可能性があり,還元性か焼においてCuナノ粒子が同時に焼結すると考えられる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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金属薄膜  ,  固体デバイス材料 

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