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J-GLOBAL ID:201202256999268473   整理番号:12A0430569

GaおよびN極性材料に対するGaNヘテロ接合におけるSiN/AlGaN界面での界面準位

Interface states at the SiN/AlGaN interface on GaN heterojunctions for Ga and N-polar material
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 043718  発行年: 2012年02月15日 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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窒化ガリウムベース半導体素子の安定性と信頼性を改良するのに誘電不動態化が重要である。利点を有効活用するには各種誘電体とその窒化物への界面を正確に特性評価する事が必要である。初期に,B.L.SwensonとU.K.Mishra[同誌Vol.106.064902(2009)]はGa極性SiN/GaN界面について誘電体のバンドギャップを横切る界面状態密度(Dit)の正確な値を与える光駆動高周波CV特性評価法を詳述した。ここでは,GaおよびN極性材料に対するGaN上のSiN/AlGaN界面での界面準位を調べるのにこの手法を拡張した。これはAlGaN/GaN HEMT構造を模している。AlGaN/GaNヘテロ接合の上にあるSiN上の金属から構成されたMIS型構造が研究に使用された。1nmのAlGaN中間層を持つ構造に対して,2.8×1012cm-2eV-1のピーク界面状態密度を測定した。Ga極性素子については,測定されたDitがAlGaN厚増加で減少する。N極性の場合,測定されたDitはAlGaN厚増加で増加する。二つの場合の,AlGaN厚による測定Ditの変化はAlGaN/GaN界面での蓄積電荷からのスクリーニングで解釈できる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表面の電子構造  ,  金属-絶縁体-半導体構造 

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