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J-GLOBAL ID:201202257363012750   整理番号:12A0153572

曲線部における線ばね形レール締結装置の適用区分

著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 28-31  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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軌道曲線部における線ばね形レール締結装置のクリップ折損を抑制するために,半径600M以下の旧曲線部における同装置の適用区分を検討した。室内試験におりクリップの種別やレール締結間隔を変えて載荷試験および疲労試験を行い,それぞれクリップ発生応力と耐久性を調べた。営業線(半径350m)においてもSSTクリップを締結し配置間隔を変えて列車通過によるクリップ発生応力を測定した。クリップの最大種応力変動の推定値と平均種応力を用いて耐久限度線図で照査した結果,まくらぎ配置本数34本/25m以上とするのが妥当と分かった。結果に基づき適用区分を提案した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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線路構造,軌道材料 
引用文献 (1件):
  • 1) 野本耕一他 : 急曲線部における線ばね形レール締結装置の適用について、土木学会第65回年次学術講演会概要集、2010年9月
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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