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J-GLOBAL ID:201202260033905733   整理番号:12A0238576

局部発振器の位相雑音を抑圧するためのチャネルグルーピング-無線トランシーバアーキテクチャの提案

Proposal of channel-grouping wireless-transceiver architecture for suppressing local-oscillator phase noise
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 86-91 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本文は,無線トランシーバLSIにおける局部発振器の位相雑音を抑圧するためのアーキテクチャレベルソリューションを提案する。位相同期ループ(PLL)は多数のチャネルに対して唯一の局部発振器(LO)周波数を供給するため,PLLの大きなループ帯域幅は位相雑音の抑圧に使用できる。シミュレーション結果により,16チャネルグルーピングが狭帯域無線システムにおいて位相雑音を24dB以上抑圧できることが分かった。可変中間周波数(IF)複素帯域通過フィルタによって,受信モードにおけるチャネルを確実に選択できる。直交アップコンバージョンミクサおよび高IF構成の無線周波数(RF)帯域通過フィルタによって,送信モードにおける局所漏れおよび画像信号を抑圧できる。ディジタル-アナログ変換器,アナログ-ディジタル変換器およびディジタルLSIが可変IF信号の変調および復調を行っている。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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無線通信一般  ,  集積回路一般 
引用文献 (11件):

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