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J-GLOBAL ID:201202260065260157   整理番号:12A1229639

セルタ豚品種からのドライ塩漬ハムの脂肪酸プロフィールに及ぼす仕上げ飼料中に栗を含めることの影響

Influence of inclusion of chestnut in the finishing diet on fatty acid profile of dry-cured ham from Celta pig breed
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 394-399  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ドライ塩漬セルタハムの脂肪酸プロフィールに及ぼす仕上げ飼料中に栗を含めることの影響が検討された。各タイプ(3種類の異なる飼料から:濃厚,配合および栗)の12のハムが使用された。処理間の有意差(P<0.001)は,総飽和脂肪酸(SFA),一価不飽和脂肪酸(MUFA)と多価不飽和脂肪酸(PUFA)に関し見出された。濃厚群からのハムよりも配合と栗バッチのハムがより高いMUFA値が示した(各50.70対49.79対43.85,P<0.001)が,配合と栗群からのハムサンプルは,濃厚群からのハムサンプル(40.33%)より低いSFAだった(各35.57%と35.63%)。栄養学的な見地から,栗飼料からのセルタハムはそれら脂肪酸プロファイル(低n-6/n-3比および低コレステロール血症/高コレステロール血症比)に関しより健康的と考えられる。判別分析では,5つの変数(C<sub>16:0</sub>,C<sub>16:1cis-9</sub>,C<sub>20:2</sub>,C<sub>20:3n-6</sub>およびC<sub>20:4n-6</sub>)を選択して,仕上げ飼料に栗の存在を確認する2つの識別関数を計算した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豚  ,  濃厚飼料  ,  肉製品 

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