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J-GLOBAL ID：201202260414527824   整理番号：12A0803018

ウェブハンドリング プラスチックフィルムの巻取り理論

著者 (2件)： 神田敏満 (リンテック 研) ,  橋本巨 (東海大 工)
資料名： 成形加工  (プラスチック成形加工学会誌)
巻： 24  号： 6  ページ： 299-302  発行年： 2012年05月20日 
JST資料番号： L3123A  ISSN： 0915-4027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 巻き取りは,プラスチックフィルム製品の生産プロセスにおいて最終品質を決定する重要な工程である。巻き取り技術について,体系化されてきた学術的な取り組みを解説した。巻き取りロールの内部応力と巻き取り不良の関係を述べた。内部応力状態を予測するための巻き取り理論に関し,研究事例を進化及び応用という観点から示した。また著者らが検討した数値解析例を紹介した。

シソーラス用語： *マテリアルハンドリング ,  *プラスチックフィルム ,  *巻取 ,  内部応力 ,  予測モデル ,  数値解析 ,  ローラ ,  粘弾性
準シソーラス用語： *ウェブハンドリング ,  走行ローラ

分類 (1件)： その他の荷役・運搬機械  (QE01040B)

引用文献 (18件)：

• 1) Gutterman, R. P. : US Contact No. DA-18-119-sc-42,(1959)
• 2) Catlow, M. G. and Walls, G. W. : Journal of Textile Institute, 3, 410(1962)
• 3) Altmann, H. C. : TAPPI Journal, 51(4), 176(1968)
• 4) Yagota, H. P. : Mechanics Research Communications, 7(2), 103(1980)
• 5) Pfeiffer, J. D. : TAPPI Journal, 49(8), 342(1966)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウェブハンドリング ,  プラスチックフィルム ,  巻取り ,  理論