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J-GLOBAL ID:201202261516547010   整理番号:12A0425120

Capon法による周波数領域干渉測定を用いた高域分解能超音波検査血管撮像

High Range Resolution Ultrasonographic Vascular Imaging Using Frequency Domain Interferometry With the Capon Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 417-429  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0895A  ISSN: 0278-0062  CODEN: ITMID4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生活習慣病の早期診断や治療には,早期の精確な動脈狭窄検出が重要である。本論文では,高域分解能超音波検査血管撮像のために,同相直交データの単フレームにCapon法での周波数領域干渉測定を利用した。検出には,商用の線形アレイ超音波検出プローブを用いた。周波数平均化,白化,無線周波数データオーバサンプリング,移動平均の4技法により,適応ビーム形成アルゴリズムを構築した。0.17mm離間の境界対に対する検出を実験的に確認した。0.054mmのレンジビーム幅により豚大腿動脈を撮像でき,血管壁厚さの推定誤差は0.009mmであった。これらは,従来法と比べ非常に優れている。走行時間は,モバイルパソコンで,1×3cmの領域に対して7.7sであった。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  音響信号処理 

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