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J-GLOBAL ID:201202261853835078   整理番号:12A1010044

ダプソン決定のための認識要素としてのコア-シェル分子インプリントポリマを用いたフローインジェクション化学ルミネセンスセンサ

Flow injection chemiluminescence sensor using core-shell molecularly imprinted polymers as recognition element for determination of dapsone
著者 (7件):
資料名:
巻: 404  号:ページ: 79-88  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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この論文は実試料中の追跡DDSの分析に向けた化学ルミネセンス(CL)と結合したダプソン(DDS)印刷ポリマ層-被覆シリカサブミクロン粒子(SiO2)の調製を報告した。表面重合の選択的出現を含めるため,アミノ基はSiO2表面に(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTES)により最初に移植した。分子インプリントポリマ(MIP)は接合共重合により修飾SiO2の表面に被覆した。鋳型の除去の後,DDSの認識場所はポリマ層中に曝した。DDS印刷生成物はFT-IR,SEM,TEM,動的吸着及び静的吸着試験によりキャラクタライズした。MIP層の厚さとDDSの空間的サイズの間の近接性は印刷された場所がほとんどMIPの表面に位置し,90分以内の迅速な吸着飽和に導いた。DDSに向けたMIPのみかけの最大結合量は14.98mg・g-1と見積もられ,これは非-分子的に印刷されたポリマのそれに比べてより高かった。CLセンサは5.0×10-6mol・L-1DDSの定量により相対標準偏差1.8%(n=11),検出限界5.27×10-7mol・L-1,1.0×10-6から1.0×10-4mol・L-1以内の広い線形領域を提供した。この方法は尿試料中のDDSの定量に対して適用され,満足のいく結果が得られた。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  薬物の分析 
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