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J-GLOBAL ID：201202262503844402   整理番号：12A1564060

評価者の主観的判断における可変性モデリングによる児童の総合的朗読能力予測の改善

IMPROVEMENTS IN PREDICTING CHILDREN’S OVERALL READING ABILITY BY MODELING VARIABILITY IN EVALUATORS’ SUBJECTIVE JUDGMENTS

著者 (2件)： BLACK Matthew P. (Univ. Southern California, CA) ,  NARAYANAN Shrikanth S. (Univ. Southern California, CA)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2012 Vol.7  ページ： 5069-5072  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動リテラシー評価は,音声処理及び言語処理にとって有望な応用分野である。前回,リテラシー評価の手法を統合することによって,児童の総合的な英単語リスト朗読能力を正確に予測することができることを示した。評価される児童によって,評価者のレベルの同意(level of agreement)が大きく変化するという事実を活用して,以前,提案した手法の改善を試みた。評価者の変化量を一般化最少二乗線形回帰法によって直接モデル化した。

シソーラス用語： 音声処理 ,  自然言語処理 ,  教育訓練 ,  *発音 ,  児童 ,  *回帰モデル ,  最小二乗法 ,  *主観評価 ,  コーパス ,  可変性 ,  相関 ,  音響特性 ,  *音声認識
準シソーラス用語： 情報リテラシー ,  線形回帰モデル

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 評価 ,  可変性 ,  モデリング ,  児童 ,  朗読 ,  能力 ,  予測