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J-GLOBAL ID：201202263726288036   整理番号：12A1718165

カリフラワー乾燥に対する乾燥工程パラメーターの最適化

Optimization of drying process parameters for cauliflower drying

著者 (3件)： GUPTA Manoj Kumar (Central Inst. of Post Harvest engineering and Technol., P.O. P.A.U. Campus, Ludhiana, Punjab, IND) ,  SEHGAL V. K. (Punjab Agricultural Univ., Dep. of Processing and Food Engineering, Coll. of Agricultural Engineering, Ludhiana, IND) ,  ARORA Sadhna (Punjab Agricultural Univ., Dep. of Processing and Food Engineering, Coll. of Agricultural Engineering, Ludhiana, IND)
資料名： Journal of Food Science & Technology  (Journal of Food Science & Technology)
巻： 50  号： 1  ページ： 62-69  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： E0090C  ISSN： 0022-1155  CODEN： JFSTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カリフラワーの種々のサイズ(3,4および5cm)の交配種を55,60および65°Cの種々の温度および40,50および60m/分で薄層中で乾燥させた。乾燥サンプルのビタミンC,再水和比および褐変について分析した。統計学的分析により,乾燥時間はカリフラワーの初期の大きさ,乾燥空気温度および流速に依存しているが,再水和比は有意に温度および空気流速の結合効果により影響を受けた。乾燥カリフラワーサンプルのビタミンC含量は有意に温度のみの影響を受け,非酵素的褐変は温度,空気流速,および温度および空気流量速度の結合効果により有意に影響を受けた。所定の制限下での乾燥工程パラメーターの最適値は60.10°C,59.28m/分,3.35cmであった。工程パラメーターの最適組み合わせの予測応答は時間,ビタミンC含量,再水和比,褐色値は,各々,491.22分,289.86mg/100g(ビタミンC),6.91(再水和比),および0.14(褐色)で望ましい要因は0,787であった。Copyright 2011 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *カリフラワ ,  *乾燥野菜 ,  *食品加工 ,  *最適化手法 ,  時間 ,  乾燥 ,  水和 ,  比率 ,  ラクトン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  水溶性ビタミン
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  再水和比 ,  熱風乾燥 ,  *食品乾燥 ,  再水和

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の乾燥  (FJ03040T)

物質索引 (1件)： ビタミンC

タイトルに関連する用語 (3件)： カリフラワー ,  工程パラメーター ,  最適化