文献
J-GLOBAL ID:201202263848468949   整理番号:12A0060718

覚醒効果を考慮し可変周波数で動作するSLPC(単一の大規模な電力変換器)に接続されているオフショア風力発電所の発電効率分析

Power generation efficiency analysis of offshore wind farms connected to a SLPC (single large power converter) operated with variable frequencies considering wake effects
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 455-468  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,発電機のグループを同時に制御するSLPC(単一の大規模な電力変換器)で構成されると提案されているオフショアウィンドファームトポロジーの発電効率の分析を扱う。この一般的なコンバータは,VF(可変周波数)またはCF(一定周波数)で動作させることができる。個々の電力変換装置がそれぞれのタービンに接続されていて全体の風力発電所の最大発電量を保証している従来の陸上の風力発電所スキームと結果を比較する。別の風速と風向のシナリオを分析して,それぞれに最適な電気的周波数を計算するための分析方法を提示し,ウィンドファームのサイズに応じてさまざまなケーススタディに適用する。風速のより現実的な値を得るために,風力タービン間の覚醒効果を考慮している。風力発電所の中の単一の覚醒,部分的覚醒,複数の覚醒を考慮し,それぞれに別々の風向を考慮している覚醒モデルを提示する。風速変動と風力タービンの数の両方の風力発電所のトポロジーをシミュレーションにより分析する。各タービンのMPC(複数のパワーコンバータ)の簡素化により得られるであろう恩恵,すなわち,コスト削減,損失とメンテナンスの削減,システムの信頼性の向上,について総電力の抽出に焦点を当てて分析する。SLPC-VFスキームを,CF方式のSLPC-CFと比較した結果,SLPC-VFにより33%以上の大幅な消費電力の増加を得ることができることを示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力エネルギー  ,  海洋エネルギー  ,  海洋施設  ,  エネルギー変換一般 

前のページに戻る