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J-GLOBAL ID：201202264123506655   整理番号：12A1598830

ウッドプラスチックのこれまでとこれから 4.プラスチック代替に向けた技術開発

著者 (1件)： 伊藤弘和 (ヤマハリビングテック)
資料名： 木材工業  (Wood Industry)
巻： 67  号： 11  ページ： 478-481  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： F0206A  ISSN： 0026-8917  CODEN： MKOGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 他のフィラー充填プラスチックや繊維補強プラスチックにない特性を有している反面,従来の無機系添加剤と比べて素材的な違いが多い。木粉を含むフィラーとしてポリプロピレン樹脂,炭酸カルシウム,タルクなどが一般的に利用されている。さらに,ガラス繊維やカーボン繊維などを添加した繊維補強プラスチックも開発されている。

シソーラス用語： 複合材料 ,  改良木材 ,  *木質材料 ,  木製品 ,  製品開発 ,  用途開発 ,  *技術開発
準シソーラス用語： *ウッドプラスチック

分類 (1件)： 改良木材  (FF05033J)

引用文献 (4件)：

• ASHORI, A. Bioresource Technology. 2008, 99, 4661-4667
• 矢野博之. 繊維と工業. 2006, 62, 12, 356-358
• ITO, H. J. Wood Chemistry & Technology. 2010, 30, 360-372
• ITO, H. Polymer Engineering Science. 2008, 48, 168-176

タイトルに関連する用語 (3件)： プラスチック ,  代替 ,  開発