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J-GLOBAL ID：201202264124754580   整理番号：12A1663113

一般化対表現を用いた様々な多変量解析の自由な設計

Designing various multivariate analysis at will via generalized pairwise expression

著者 (5件)： KIMURA Akisato (NTT Corp., Kyoto, JPN) ,  SUGIYAMA Masashi (Tokyo Inst. of Technol., Tokyo, JPN) ,  SAKANO Hitoshi (NTT Corp., Kyoto, JPN) ,  KAMEOKA Hirokazu (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  KAMEOKA Hirokazu (NTT Corp., Kyoto, JPN)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2012  号： 3  ページ： ROMBUNNO.MPS-90,NO.23  発行年： 2012年10月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,散布図行列やグラム行列に対する一般化対表現(GPE)と呼ぶ新しい表現を導入する一般的で,理論的な多変量解析フレームワークを提案した。本フレームワークは,(1)伝統的な多変量解析法だけでなく,(2)いくつかの正則化手法,(3)局在化手法,(4)一般化固有値問題に基づくクラスタリング法,(5)それらの半教師つき拡張を含む。また,本論文では提案したフレームワークから求める多変量解析法を設計するための方法論も提案した。本方法論は非常に単純である。すなわち,テンプレートとして前で述べた特別な場合を採用し,それらのテンプレートを適切に結合することによって新しい方法を生成する。この方法論を通じて特定の目的,あるいは分野に対する様々なテーラーメイドの方法を自由に設計できる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *多変量解析 ,  クラスタ化 ,  *固有値問題 ,  *教師つき学習 ,  カスタム化 ,  システム設計 ,  表現 ,  正則化
準シソーラス用語： クラスタリング ,  *半教師つき学習 ,  テンプレート【形式】 ,  対表現 ,  テーラーメイド

分類 (3件)： システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  数値計算  (JE02000J) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 一般化 ,  表現 ,  多変量解析 ,  設計