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J-GLOBAL ID:201202264325558207   整理番号:12A1048355

低圧縮比,高圧コモンレールディーゼルエンジンでのコールドアイドリング状態でのサイクル毎の安定性における噴射戦略とグロープラグ温度の影響

The Influence of Injection Strategy and Glow Plug Temperature on Cycle by Cycle Stability Under Cold Idling Conditions for a Low Compression Ratio, HPCR Diesel Engine
著者 (5件):
資料名:
ページ: 15P  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本文では,圧縮比15.5:1の単気筒高圧コモンレール(HPCR)ディーゼルエンジンの実験研究を行い,サイクル毎の安定性における燃料噴射戦略の効果を探求した。IMEPの変動係数におけるパイロットの個数,間隔および噴射量の影響は,-20°C,1000RPMのポストスタートアイドリング状態で研究された。噴射戦略とグロープラグ温度のトレードオフが均熱温度の範囲で検討された。パイロットの個数は最高4個にした。噴射間隔を短くすると安定性が改善される。パイロット数とパイロット噴射量の最適な組み合わせは供給される総燃料により変化する。総燃料が1サイクル20mgの場合,総パイロット燃料4mgを2個のパイロットで行うか,総パイロット燃料4mg又は6mgを3又は4個のパイロットで行う場合に,最高の安定性が得られる。総燃料が16mg時の安定性は非常に限られた組み合わせ時にしか達成できなかった。目標の安定性は,高温のグロープラグ温度単独では達成できず,複数のパイロット戦略または総燃料量の増加が必要であった。
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圧縮点火機関 

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