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J-GLOBAL ID:201202264995204090   整理番号:12A1642251

部品内蔵基板技術の現状と展望 部品内蔵基板設計データフォーマット標準化の重要性

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巻: 15  号:ページ: 515-518  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: S0579C  ISSN: 1343-9677  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,部品内蔵基板設計データフォーマットFUJIKO開発の経緯とその内容,およびJPCA部品内蔵基板規格EB02として標準化することの重要性を説明した。福岡県のクラスター事業で3次元データフォーマットの開発を始め,2011年にFUJIKOとしてVer.1.0が完成した。FUJIKOのデータは,完全3次元の接続情報と座標情報をもち,内蔵される電子部品の形状や接続点も記述できる。データフォーマットは,基板データと定義データからなり,基板データにはネット情報,外部端子情報,部品配置情報などが含まれる。定義データは,層定義,ビア定義,部品定義などの基本図形の組み合わせで作られている。記述形式は,XML形式である。
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プリント回路 
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