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J-GLOBAL ID:201202265239195297   整理番号:12A0111712

遺伝子組み換え作物中のRoundup Ready,LibertyLink,及びCryIAb特性の検出のための4つの新しいSYBRGreen qPCRスクリーニング法

Four new SYBRGreen qPCR screening methods for the detection of Roundup Ready, LibertyLink, and CryIAb traits in genetically modified products
著者 (8件):
資料名:
巻: 234  号:ページ: 13-23  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: E0437A  ISSN: 1438-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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遺伝子組み換え生物中に存在するRoundup Ready ”CP4-EPSPS”,LibertyLink ”PAT”と”BAR,”及びBacillus thuringiensis ”CryIAb”形質検出のためのSYBRGreen qPCR法を開発した。その特異性,感度及びPCR効率を測定した。全方法は特異的で”CP4-EPSPS,” ”CryIAb,” ”PAT,”及び”BAR”標的に対してそれぞれ108,73,109,69bpの単位複製配列を生成した。それらは低い標的濃度で良く機能し,試料から抽出されたそれぞれの標的の5コピー以下まで検出できる。本法のPCR効率は91~109%であった。形質特異的特性により本法は異なるGMO間の効率的スクリーニングに利用できる。このような方法で試料中に存在する潜在的GMO候補数を減らし,分析同定段階数をさらに制限することにより全体的コストが低下する。CoSYPS GMO分析における本法の適用を,2つのGEMMA熟練テスト試料とGM菜種事象RF3由来の基準物質を利用して解説した。このSYBRGreen qPCR形質特異的方法は非常に興味深い新規GMO分析法で,作物中のGM物質を費用効果的に同定することができる。Copyright 2011 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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作物の品種改良  ,  遺伝子発現  ,  食品の分析  ,  飼料一般 
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