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J-GLOBAL ID:201202265590987957   整理番号:12A0570171

マッシュルーム子実体及び菌糸におけるロバスタチン,γ-アミノ酪酸及びエルゴチオネインの含量

Contents of lovastatin, γ-aminobutyric acid and ergothioneine in mushroom fruiting bodies and mycelia
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 274-278  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ロバスタチン,γ-アミノ酪酸(GABA)及びエルゴチオネインはマッシュルームにおいて分析された。子実体の間で,Pleurotus ostreatus(日本)及びAgaricus bisporusは最高量のロバスタチン(それぞれ,606.5及び565.4mg/kg)を含有し,菌糸の間ではCordyceps sinensis及びAntrodia salmoneaが最高量(それぞれ,1365及び1032mg/kg)を含有した。子実体の間で,Flammulina velutipes及びBoletus edulisは最高量のGABA(それぞれ,229.7及び202.1mg/kg)を含有し,菌糸の間ではCordyceps cicadae,C.sinensis及びAgaricus blazeiが最高量(それぞれ,254.9,220.5及び200.4mg/kg)を含有した。子実体の間で,Pleurotus citrinopileatus,P.ostreatus(韓国),P.ostreatus(台湾)及びPleurotus salmoneostramineusが最高量のエルゴチオネイン(それぞれ,2850.7,1829.4,1458.4及び1245.0mg/kg)を含有し,菌糸の間では,Pleurotus eryngiiが最高量(1514.6mg/kg)を含有した。エルゴチオネインはすべての試料に検出された。しかし,Pleurotus属はかなり高い量のエルゴチオネインを含有した。総合的に,これらの結果はそれらのベネフィット影響に関係すると思われる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品の分析 

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