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J-GLOBAL ID:201202266868620509   整理番号:12A1439354

デュアルトーンフォトリソグラフィーの進展に寄与するイオン化カルバメート光酸/光塩基発生剤

Ionic Carbamate Photoacid/Photobase Generators for the Advancement of Dual Tone Photolithography
著者 (6件):
資料名:
巻: 8325  ページ: 83251T.1-83251T.10  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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193nm励起光源を用いるリソグラフィーパターン形成に関する研究努力がλ/2波長に近いまでのピッチ分割限界に達した。最近は,ダブルパターニング技術が193nm技術の延長線上に出現して,1回露光のなかで2線パターン形成が可能になった。そうした中で,1成分カルバメート光酸/光塩基発生剤(PAG/PBG)によるダブルパターニングの長所が検討されている。軽度な露光線量でスルホン酸が生成し,比較的高い線量では光化学転移が誘発されてPBGが活性化する。中間的な最適露光条件下では,デュアルトーン挙動の誘起に必要なエネルギーにより,アミン失活性剤とカルバミド酸塩の添加濃度の調整が可能になる。所要のピッチ区画を達成する能力を表す指標となる値,すなわち,光酸発生(つまり膜溶解)の初期徴候となるレジストに必要なエネルギーE0と光塩基活性化に必要なエネルギーEnが偏光解析法を用いて決定される。
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  光化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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