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J-GLOBAL ID:201202267525054091   整理番号:12A0944494

反応性乳化剤存在下でのアクリラートエマルション共重合での3種の異なるカルボキシル基を持つモノマの役割

Role of Three Different Carboxylic Monomers in Acrylate Emulsion Copolymerization in the Presence of Reactive Emulsifier
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 2807-2813  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反応性乳化剤存在下でのアクリラートエマルション共重合での3種の異なるカルボキシル基(COOH)を持つモノマの役割について調べた。一連のアクリル酸共重合ラテックスをモノマの滴下方式で半連続乳化重合で調製した。カルボキシル基モノマの量を増やすと,表面COOH(CS)及び内部COOH(Cb)の両方とも増加することが分かった。また,疎水性の強いモノマは粒子内部に溜まり易く,ラテックス粒子分布が狭くなる傾向があることが分かった。また,ラテックスの吸水性及び耐酸及びアルカリ性はモノマの種類に依存することが分かった。更に,これらの現象の発現メカニズムについて議論した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  共重合 

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