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J-GLOBAL ID：201202268993327620   整理番号：12A0121629

電気化学エネルギー発生・蓄積システム用の原子層蒸着

Atomic layer deposition for electrochemical energy generation and storage systems

著者 (5件)： PENG Qing (Electrical and Computer Engineering Dep., Duke Univ., Durham, North Carolina 27708) ,  LEWIS Jay S. (Res. Triangle Inst., Res. Triangle Park, North Carolina 27709) ,  HOERTZ Paul G. (Res. Triangle Inst., Res. Triangle Park, North Carolina 27709) ,  GLASS Jeffrey T. (Electrical and Computer Engineering Dep., Duke Univ., Durham, North Carolina 27708) ,  PARSONS Gregory N. (Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, North Carolina State Univ., 911 Partners Way, Raleigh, North Carolina ...)
資料名： Journal of Vacuum Science & Technology. A. Vacuum, Surfaces and Films  (Journal of Vacuum Science & Technology. A. Vacuum, Surfaces and Films)
巻： 30  号： 1  ページ： 010803  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： C0789B  ISSN： 0734-2101  CODEN： JVTAD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 清浄な再生エネルギー源(例えば,太陽,風力,及び水力)からエネルギーと環境の持続可能性に対する最も有望な解が得られる。一方,再生エネルギー源の空間・時間変動,そして運搬と移動度のニーズのため,高密度のエネルギー蓄積と使用する点への効率良いエネルギー分配も重要である。さらに,これら方法を費用効率が良いやり方でスケールアップするのは挑戦的な課題である。光電気化学デバイス,電池,燃料電池,スーパーキャパシタなどを含む電気化学プロセスは,上記挑戦的課題の多くを調べるのに有望であることが示されている。設計者の性質,特に界面特性を持った材料はこれらデバイスの性能で重要な役割を果たす。原子層素子は原子スケールで材料特性の正確なエンジニアリングが可能である。この概説では,電気化学エネルギー発生・蓄積デバイス及びプロセスへの原子層蒸着の応用に関する知識の現状,展望,そして挑戦的課題に焦点を当てた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 化学蒸着 ,  *エネルギー資源 ,  太陽エネルギー ,  風力エネルギー ,  持続可能な開発 ,  エネルギーコスト ,  分解反応 ,  光電極 ,  電極材料 ,  太陽電池 ,  *エネルギー貯蔵 ,  光電気化学反応 ,  *光電気化学 ,  光触媒
準シソーラス用語： エネルギー蓄積 ,  エネルギー費用 ,  *原子層蒸着 ,  *再生エネルギー源 ,  水分解

分類 (2件)： 自然エネルギー一般  (LB03010U) ,  薄膜成長技術・装置  (BK14020I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気化学 ,  蓄積 ,  原子層蒸着