文献
J-GLOBAL ID:201202269387794561   整理番号:12A1508351

テラヘルツ電磁波の産業応用が見えてきた

著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 81-84  発行年: 2012年10月10日 
JST資料番号: F0270A  ISSN: 0387-2211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
産業応用が期待されるテラヘルツ電磁波分野の概要を紹介した。まずテラヘルツ研究が次世代基盤技術として必要不可欠であり,取り組むべき重要研究開発分野である理由を説明し,期待される応用分野と項目を示す。最近の進展として,基盤技術ではテラヘルツ光源と検出器,応用面では無線システム,絵画分析への応用など,を紹介する。さらに著者らが取り組んでいる研究の一例としてレーザ走査型のテラヘルツイメージングシステムの開発を紹介し,多結晶太陽電池からのテラヘルツ放射イメージ,可視化した一本の髪の毛のテラヘルツイメージング像を示す。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光源  ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
引用文献 (7件):
  • 1) 斗内政吉“テラヘルツ技術”、(オーム社、2006年5月)
  • 2) M.Tonouchi,“Cutting-edge terahertz technology”,Nature Photonics 1(2007)97-105.
  • 3) 斗内政吉:“テラヘルツ波技術が拓く新産業”,光学38(2009)64-71.
  • 4) 斗内政吉:“テラヘルツ波科学技術の最前線”,真空53(2010)296-300.
  • 5) 斗内政吉監修:“テラヘルツ波新産業”、(シーエムシー、2011年1月)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る