抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キュプロニッケル(CuNi)合金の金属酸化物表面の腐食は家庭の給水管,産業パイプライン,及び艦船などの応用で問題となる。他の基板では,薄膜が腐食に対するバリアとして使用されている。ここでは,CuNi金属酸化物表面における自己組織化単分子層(SAMs)の形成を調査した。オクタデシルホスホン酸(ODPA)と16-ホスホノヘキサデカン酸(COOH-PA)の安定して,秩序立っているSAMsは,溶液成長方法を使用することでCuNiホイル(55%Cu/45%のNi)の金属酸化物表面に形成された。CuNi金属酸化物表面の腐食を抑制する非反応性バリアを提供するのにODPA改質表面を使用できた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.