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J-GLOBAL ID：201202270073192190   整理番号：12A0674114

マルチモーダル情報を用いた未知物体検知手法

Discrimination of Unknown Objects from Known Objects Using Multimodal Information

著者 (4件)： OZASA Yuko (Kobe Univ., Hyogo, JPN) ,  ARIKI Yasuo (Kobe Univ., Hyogo, JPN) ,  IWAHASHI Naoto (National Inst. of Information and Communications Technol., Kyoto, Japa) ,  NAKANO Mikio (Honda Res. Inst. Japan Co., Ltd., Saitama, JPN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 111  号： 499(PRMU2011 240-281)  ページ： 247-252  発行年： 2012年03月22日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットに物体を操作させる対話において,ロボットが未知物体とその名前を検知する新しい手法を提案する。本手法では,物体の画像情報とユーザの発話情報を統合して,未知物体とその名前を検知している。本手法のオリジナリティは,未知物体と既知物体の判別にロジスティック回帰を用いていることである。未知物体とその名前の検知の精度は,50物体において97%であった。(著者抄録)

シソーラス用語： *画像 ,  物 ,  *物体認識 ,  ロボット ,  対話処理 ,  用語 ,  情報 ,  発話 ,  回帰分析 ,  機能
準シソーラス用語： *マルチモーダル画像 ,  ロジスティック回帰 ,  画像情報 ,  学習機能 ,  物体 ,  名前

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチモーダル ,  物体 ,  手法