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J-GLOBAL ID:201202270453301774   整理番号:12A1310919

洋上風力発電の展望と課題 わが国における洋上風力発電実証研究の現状と将来展望

著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 779-785  発行年: 2012年09月10日 
JST資料番号: S0268A  ISSN: 1340-2552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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わが国における洋上風力の導入可能量は16億kWであり,太陽光の10倍,地熱と中小水力の100倍となっており,圧倒的なポテンシャルを誇る。政府は2011年度3次補正予算で125億円を計上し,福島県沖合の海域に世界初の浮体式洋上ウィンドファームを建設する実証研究を開始させた。本稿では福島県沖合の実証研究の概要と研究課題を紹介するとともに,洋上風力発電の可能性とその拡大策について述べる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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風力エネルギー 
引用文献 (12件):
  • 1) 環境省:平成22年度再生可能エネルギー導入ポテ ンシャル調査(2011)
  • 2) NEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構:平 成23年度浮体式洋上風力発電に係る基礎調査報告書, イー・アンド・イーソリューションズ(株),(独)海上技術安全研究所芙蓉海洋開発(株)
  • 3) Hywind:http://wwv硫statoiLcom/(2012)
  • 4)WindFloat:http://www.principlepowerinc.com/ (2012)
  • 5) 石原 孟,急拡大する洋上風力発電の現状と将来 展望,風力エネルギー(2011),98:4~8
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