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J-GLOBAL ID:201202271075563974   整理番号:12A1312590

高速道路環境上と近くでの異なる数の荷電を保持する超微細粒子の測定

Measurements of ultrafine particles carrying different number of charges in on- and near-freeway environments
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  ページ: 564-572  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0382D  ISSN: 1352-2310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,高速道路環境上と近くでの異なる電気移動度直径(30と50と80と100nm)の超微細粒子(UFP)における荷電の測定を提示する。タンデム微分型移動度分析機器(DMA)システムを用いて,最初に,二つの異なる高速道路:ガソリン車両優勢な高速道路(I-405)と大型ディーゼルトラック優勢な高速道路(I-710)上の,異なる数の荷電を保持するUFP分画を解析した。一つ以上の荷電を保持する与えられたサイズのUFP分画はバックグラウンドよりも高速道路で有意に高かった。バックグラウンドUFPは2個までの荷電のみを保持していたが,高速道路UFPは3個までの荷電を保持可能だった。荷電粒子の総分画は検討した電気移動度直径を通じてI-405よりもI-710で高かった。I-405高速道路近くでは,高速道路の風下側で荷電粒子の強い崩壊を認めた。荷電粒子の分別崩壊は総粒子数濃度よりも速かったが,I-405高速道路から風下の総イオン濃度よりも遅かった。荷電粒子間では,最高崩壊速度を,3荷電を保持する粒子で認めた。I-710高速道路近くでは,核化モード粒子における強い正味の正荷電を見いだし,UPFが高速道路近くで定常状態荷電平衡には無いことを示唆した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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粒状物調査測定 
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