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J-GLOBAL ID:201202271118432143   整理番号:12A1520311

発酵中のCheonggukjang(急速発酵豆ペースト)のGC-TOF-MS-及びCE-TOF-MS-を基にした代謝プロファイリング及びその代謝経路との相関性

GC-TOF-MS- and CE-TOF-MS-Based Metabolic Profiling of Cheonggukjang (Fast-Fermented Bean Paste) during Fermentation and Its Correlation with Metabolic Pathways
著者 (7件):
資料名:
巻: 60  号: 38  ページ: 9746-9753  発行年: 2012年09月26日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ダイズにBacillus lichieniformis及びB.amyloliquefaciensを接種し,42°Cで72hまで発酵した。発酵抽出物はGC-MS及びCE-MSで検索し,更にGC-TOF-MS及びCE-TOF-MSで代謝物を同定した。約123代謝物を同定し,GC-MSで約55%,CE-MSで約45%を確認した。PCA及びPLS-DAによる解析から代謝物の分離は発酵時期に影響され,株の違いはなかった。ピリミジンヌクレオシドの内ウラシル及びチミン含量は発酵24h後に迅速に20倍増加した。プリン代謝物の内キサンチン及びアデニン含量は24~48h発酵で僅かに増加し,発酵末に僅かに減少した。ヒポキサンチン及びグアニン含量は発酵中著しく増加した。プリン代謝物は使用微生物で異なった。ヌクレオシド生合成の大部分の中間体は主にCE-TOF-MSで検出され,アミノ酸代謝に関係していた。
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分類 (2件):
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発酵食品一般  ,  食品の化学・栄養価 
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