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J-GLOBAL ID:201202271811385400   整理番号:12A1603360

Ni及びPd触媒によるメタンの部分酸化:活性相及びCeO2修飾の影響

Partial oxidation of methane on Ni and Pd catalysts: Influence of active phase and CeO2 modification
著者 (6件):
資料名:
巻: 197  号:ページ: 137-143  発行年: 2012年12月15日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni/Al2O3,Pd/Al2O3,Ni/CeO2/Al2O3及びPd/CeO2/Al2O3触媒を合成し,メタンの部分酸化(POM)に及ぼす活性相の影響及びこれらの系の触媒物性に及ぼすCeO2の影響について調べた。触媒はXRD,XRF,BET,XPS,H2-TPRで特性化を行い,触媒活性はTPSR実験及び24時間運転触媒活性テストで評価した。Ni触媒上で,反応は二つの段階:H2O及びCO2改質によるCH4の全燃焼が起きていることが分かった。Pd触媒上では,反応は直接的機構であり,H2,CO,CO2及びH2Oの同時形成が起きていることが分かった。CeO2の効果について,CH4転化,CO及びH2選択性及び触媒活性及び失活への抵抗を改善することが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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反応操作(単位反応)  ,  貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
物質索引
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