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J-GLOBAL ID：201202272138472830   整理番号：12A0496774

不溶解残渣を含む溶融ガラスの熱伝導率-有限要素法による解析-

著者 (11件)： 菅原徹 (大阪大) ,  大石佑治 (大阪大) ,  黒崎健 (大阪大) ,  AIKEBAIER Yusuf (大阪大) ,  正平裕亮 (大阪大) ,  牟田浩明 (大阪大) ,  山中伸介 (大阪大) ,  山中伸介 (福井大) ,  駒嶺哲 (日本原燃) ,  福井寿樹 (日本原燃) ,  越智英治 (日本原燃)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.K16  発行年： 2012年03月02日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 再処理過程における不溶解残渣を含んだ溶融ガラスの熱物性を把握することは非常に重要な課題である。本研究では,有限要素法を用いて模擬不溶解残渣を含む溶融ガラスの熱伝導率をガラス中に観察される気泡の微細組織とともに詳しく解析した。(著者抄録)

シソーラス用語： *残留物 ,  *核燃料再処理 ,  *ガラス ,  *熱伝導率 ,  有限要素法 ,  気泡 ,  実験 ,  計測 ,  応用プログラム ,  計算機シミュレーション ,  高レベル廃棄物 ,  廃水
準シソーラス用語： ABAQUS ,  レーザフラッシュ法 ,  高レベル廃液 ,  *溶融ガラス

分類 (2件)： 核燃料再処理  (MD08050C) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不溶解残渣 ,  溶融ガラス ,  熱伝導率 ,  有限要素法 ,  解析