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J-GLOBAL ID：201202273121814335   整理番号：12A1225890

認知症高齢者の日常会話場面におけるグループ回想法適用に関する研究-発話時間と話題の共有時間による相互交流からの検討-

The application of group reminiscence to everyday conversational scenes of people with dementia Analysis of duration of the conversation and time of talking about a same topic

著者 (6件)： 中谷淳 (横浜市役所) ,  山中克夫 (筑波大 障害科学系) ,  平田和子 (石岡市医師会) ,  鈴木せん (石岡市医師会 在宅介護支援セ) ,  河野禎之 (筑波大 大学院人間総合科学研究科) ,  天野貴史 (筑波大 大学院人間総合科学研究科)
資料名： 日本認知症ケア学会誌  (Journal of Japanese Society for Dementia Care)
巻： 7  号： 3  ページ： 525-534  発行年： 2008年11月20日 
JST資料番号： L8474A  ISSN： 1882-0255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では認知症高齢者の日常会話場面へのグループ回想法の適用...

シソーラス用語： *認知症 ,...
準シソーラス用語： 日常会話 ,...

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分類 (1件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H)

引用文献 (28件)：

• 1) 森川千鶴子:重度痴呆性高齢者のグループ回想法がQOLにもたらす効果・看護統合研究,1(1):61-67(1999).
• 2) Spector A, Orrell M, Davies S, et al. : Reminis-cence therapy for dementia (review). Cochrane Da-tabase Syst Rev, 18 (2) : CD001120 (2005) .
• 3) 山中克夫,飯島節:痴呆のリハビリテーション.(江藤文夫,武田克彦,原寛美,ほか編)高次脳機能障害のリハビリテーションVer. 2 JournalofClinicalRehabilitation別冊.231-235,医歯薬出版,東京(2004).
• 4) 佐々木健,山口和生:集団療法一痴呆性老人に対する集団リハビリテーション;その現状と反省.老年期痴呆,10:179-186(1996).
• 5) 菅寛子:グループ回想法に伴うメンバー問交流の質的変化-老年社会科学,25(3):315-324(2003).

タイトルに関連する用語 (9件)： 認知症高齢者 ,  日常会話 ,  場面 ,  グループ回想法 ,  研究 ,  発話 ,  話題 ,  共有 ,  交流