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J-GLOBAL ID:201202273274885495   整理番号:12A1546348

ピラミッド型アレーアンテナを用いた2次元DOA推定に関する検討

A Study of Analysis for 2D-DOA Estimation by Using Pyramid Shaped Array Antenna
著者 (8件):
資料名:
巻: 112  号: 216(AP2012 82-92)  ページ: 1-6  発行年: 2012年09月20日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,無線通信の高速・高品質化に向け,マイクロセルやフェムトセル構造への移行が検討されている。このような半径の小さいセルでは,既存の無線基地局に対して相対的に電波の到来角が高仰角になり,仰角方向の検討が必要となる。仰角方向を含めた2次元到来方向(DOA:Direction Of Arrival)推定が重要な技術となる。平面アレーアンテナを用いた2次元到来方向では,仰角方向の開口面が小さく,仰角の推定精度が劣化してしまう。仰角に対する開口面を広げるため,素子を平面的ではなく,空間的に配置する必要がある。そこで,13素子ピラミッド型アレーアンテナによる2次元到来方向推定について解析による検討を行う。受信機の小形化や受信利得差を考慮し,全素子から4素子を選んで推定を行うため,最適な素子の選択方法が必要となる。本稿では,受信電力による素子の選択方法を検討すると共に,13素子ピラミッド型アレーアンテナの2次元到来方向に対する有効性を示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
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アンテナ  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (4件):
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