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J-GLOBAL ID:201202273679155672   整理番号:12A0653823

羊乳で飼育された哺乳子羊の肉品質特性に及ぼす泌乳羊飼料への異なる植物油の添加の影響

Effects of addition of different vegetable oils to lactating dairy ewes’ diet on meat quality characteristics of suckling lambs reared on the ewes’ milk
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 277-283  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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泌乳羊の飼料に使われた異なる植物油のそれら哺乳子羊の肉品質に及ぼす効果が評価された。子羊(雄および雌)は,11kgで屠殺された。48頭の泌乳チュラ雌羊(多産性1.5)およびそれら哺乳子羊は,雌羊の毎日の飼料への油の添加(重量ベースで3%)に従い4つの処置に割り当てられた:対照としてのパーム油(CON);オリーブ油(OLI);大豆油(SOY);および亜麻仁油(LIN)。哺乳子羊肉において,pH,色,チオバルビツル酸反応物質(TBARS),トコフェロールレベル,揮発化合物の分析と官能評価が行われた。結果は,pH,色,TBARS,およびトコフェロールレベルへの実質的な影響が無いことを示した。脂質酸化から通常由来する揮発分は,大豆グループで高かった。しかし,パネリストはLINグループからのサンプルだけしか正確に識別できなかった。さらに,LINグループからの肉は残りの処置からのそれらより匂い,香り品質,および全体的嗜好度の低い点数を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生肉の品質と処理  ,  羊,山羊  ,  特殊飼料 

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