文献
J-GLOBAL ID:201202274037272949   整理番号:12A1352544

マツヨイグサおよびシベナガムラサキ種子油からの構造化トリグリセリドの合成および精製

Synthesis and purification of structured triacylglycerols from evening primrose and viper’s bugloss seed oils
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 769-776  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マツヨイグサ(Oenothera biennis)およびシベナガムラサキ(Echium plantagineum)種子油を出発原料として使用し,グリセロール骨格(MLM-s構造)のsn-2にC18-PUFAsを,およびsn-1,3位置にカプリル酸を含む構造化トリアシルグリセロールを合成し,分画した。これらの天然油からのトリアシルグリセロール画分の酵素的加水分解後,Candida antarcticaリパーゼによる合成を2種の異なる方法で実行し,比較した。酵素的合成および反応媒体からの全トリアシルグリセロール画分の単離後,クロマトグラフィーによる精製後に数種のトリアシルグリセロール画分を取得し,更に位置特異的分析を実施した。マツヨイグサ種子油からはsn-2位置に主成分としてリノール酸あるいはγ-リノレン酸を含む画分,およびシベナガムラサキ種子油からはステアリドン酸を含む画分が得られた。酵素的プロセスおよび精製法で使用した全溶媒は法的に栄養目的での使用に許可されたものであり,この最終製品は栄養あるいは医薬用として使用できるものである。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食用油脂,マーガリン  ,  油脂の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る