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J-GLOBAL ID:201202275584411801   整理番号:12A0805366

マルチコアAutoSARオペレーティングシステムを用いた自動車用ステアリングコラムロックの実証

Demonstration of Automotive Steering Column Lock using Multicore AutoSAR Operating System
著者 (6件):
資料名:
ページ: 14P  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来のステアリングコラムロック装置は完全に機械式で,直接点火ロックに結合している。機械式(ロック及び鍵)より電子ベースシステム(トランスポンダ及びRFトランシーバ)への車両セキュリティ機能の移行は,純粋な電気的動作のロック機構の必要性につながっている。その一例が,可逆電動機を介してステアリングホイールの動きをロックし,アンロックするステアリングコラムロックである。ISO 26262に対しての,本システムの安全対策は非常に複雑である。採用された制御プラットフォームにはASIL D対応のマルチコアマイクロコントローラハードウェア及びマルチコアを用いたAutoSARのバージョン4.0オペレーティングシステムを一緒に使用している。本文では,開発されたステアリングコラムロックの概要,主要な安全目標,安全の論拠,採用された(ハードウェアとソフトウェア)安全アーキテクチャ,及び使用されたメカニズムの検証と妥当性が紹介された。
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分類 (1件):
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電装品 

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